GCMコンサルタント

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GCMコンサルタントでは、大規模修繕工事等の徹底的なコストダウンと品質向上を実現させる管理を行っています。

大規模修繕は、管理組合主体でなければならない。

私はそう考えています。管理組合の理事になられた経緯は様々だと思いますが、たまたま大規模修繕の時期に当たってしまって大変だと思われている方も多いと思います。大規模修繕は、マンションやビルの価値を下げない為にも必ず行わなければなりません。しかし、修繕積立金の不足という大きな問題を抱えている場合もあるでしょう。資金は足りていても、どのように品質を管理すればよいのか等悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。

管理組合の一員のつもりで。

あるマンションの管理組合より委任され、大規模修繕等のCM(建設管理)に係ってきました。約50世帯という規模のものですが 約1,000万円のコストダウンに成功し、もちろん高品質の施工を実現させました。その経験から、管理組合が主体になって大規模修繕を行うことで、色々なメリットが生まれることを肌で感じてきました。まずは、管理組合員一人一人が、『自分の財産』=『マンションの価値』を上げていくという意識で、係ることが大事です。契約の元に、私も限りなく管理組合の一員の気持ちになってCM業務を行い、全面的にサポートしていきますのでご安心下さい。

私の方法。

大手ゼネコンで、数多くマンション建築施工管理を主に手掛けてきました。コストマネージメントを専門に行う部署にも在籍していました。その経験を踏まえて、施主側の立場でCM業務(建設管理)を行ってきました。手前味噌で恐縮ですが、私と同じような経験を積んでいる方はそう居ないと思います。業者に対する交渉能力や工事の品質を向上させるノウハウには、自信があります。
8~9年目までに大規模修繕の計画のご相談を頂ければ、よりお得な方法を選択出来る可能性もあります。

出会いを大切に。

まずは無料相談から始めてみませんか?
出会いは一期一会、真剣にお話を聞かせていただきます。契約した方にも、諸事情により そうならなかった方にも、振り返ってみた時に「あの時の出会いがあってよかった」と言って頂けるようにお付き合いさせていただきたいと思います。

こんな疑問ありませんか?

大規模修繕って?

建物に対して10〜15年周期で行う修繕工事です。主に共用部全体が対象になります。

修繕積立金が足りない!?

*修繕積立金の見直し
*見積りに対して、要・不要工事の仕分を行う
*複数の施工業者に競争入札をさせることでコストダウンをはかる
など、方法は考えられます。それぞれのケースによって違いが有りますので、まずはご相談下さい。

管理会社まかせでいいの?

管理会社にお任せではグループ会社や協力業者へ発注されることが多く、なかなかコストダウンは望めません。管理組合が主体となって競争入札させることで、より「お得な」大規模修繕を実現させる事ができます。また、第三者が検査する事によって、より高い品質を得る事ができます。

施工会社をどう選ぶ?

競争入札を行う事によって比較検討し、コストダウンを計る事ができます。面倒な作業はこちらで行いますので、ご安心下さい。工事内容・品質のグレードなど見積りの内容をよくご理解頂けた上で業者を選ぶ事ができます。

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